銀行から破産・代位弁済の提案

2012 年 4 月 12 日 木曜日

最近、S県の建設関係の会社から相談があった。銀行から破産・代位弁済の提案を受けた。何とか事業を継続したいので何とかできないのか・・・。年商は2億円超、以前は5億円。リーマンショック以降売上が減少。資金繰りも厳しくなっての相談。訪問時、開示して頂いた決算書では、債務超過1億8千万円。がんばり過ぎだ。

これから、リスケを継続している企業には、このような方向付けをしていく事が予想される。早めの対応が必要だ。

最近の事例

2012 年 3 月 5 日 月曜日

今年の1月X日に西日本の建設関係の会社です。

ヒヤリングの内容  年商5億円弱 直近債務超過 1億円超 売上は、前年よりやや減

取引銀行とは、リスケ1年   現金35,000円 当座250,000円の状況で月末支払いが、出来ない状況でした。

再生支援をすることになり、早々に資金繰り改善するために、債権者対策等々の応援を

短期的に行い翌月からは、2千万前後の手元資金ができ年内までの資金繰りはおそらくクリアになりそうです。前向きに営業活動ができるよになり、社長も精神的に回復しつつ再生に向けがんばっています。必ずしもこのような流れが、いつも出きるとは限らないが、出来る限り中小企業経営者の応援できるよう努めようと思う。

 

金融庁以外な方針。でも要警戒です。

2011 年 12 月 26 日 月曜日

金融庁が、中小企業の資金繰りなどを支援するための中小企業金融円滑化法の1年間延長を決めたことが明らかになった。
中小企業金融円滑化法は、金融機関に対し、中小企業の借金返済を猶予するなどの融資条件の緩和に応じる努力義務を課すもので、2012年3月に期限が切れることになっていた。
金融機関からは、財務状況の悪化につながりかねないとして、延長に対して慎重な意見が多く出されていたが、金融庁は、東日本大震災の影響などから、中小企業の資金繰りは、依然厳しい状況にあると判断し、さらに1年間延長することを決めたという。

(ニュースから)

一方、「条件変更先を選別してつぶすべきところは廃業をアドバイスせよ」という通達も出ていますので、要注意です。

東北地方震災バブル期間限定?

2011 年 11 月 5 日 土曜日

仙台に来て1ヶ月が過ぎました。(マンションも借りました。東京との行き来もありますが。)新幹線は、平日でも込み合って、仙台市内のホテルでは予約が取りずらくなっています。安くてキレイなホテルは尚更です。市内には、他県から来たビジネスマンを良く見かけます。繁華街の国分町は、賑わい震災前の売上2倍以上のところも多々あると聞いています。震災後に東京含めた他県からの出店も多いです。

また、地元の銀行では、預金量が20%増とか。国・県・市などからの支援金等々が分配されたものが預金になっています。しかし、中小企業への融資が増えたとは、まだ耳にしていません。出さないでなく、出せないのも現実。

来年3月に、 中小企業金融円滑化法の期限来ます。東北地方の金融機関の対応は?特に建設土木関係は向こう5年間は、仕事をこなせないほどありますが、5年後以降は・・・。また元に戻るのか。新しい東北地方になるのか。政治力で左右します。

マーケットを自ら創り出せる企業が増えれば東北地方ももっと変わるでしょう。

中小企業のミカタになれるようがんばります。

一般社団法人 東北復興支援センター開設しました。

2011 年 9 月 15 日 木曜日

仙台市青葉区1番町2-8-18仙台中央ビル2階に一般社団法人 東北復興支援センターを開設しました。登記は今月中にはあがると思います。事業再生の諸先輩方とチームを組みました。まだ、事務員さんいませんけど・・・。

ここでは、復興の為に、地域再生・事業再生の活動を行っていきます。コンサルティングやセミナーだけでなく、資金面の支援も行います。現在、復興ファンドを組成し公募していきます。

ファンド規模は100億円を目標にがんばりたいと思います。

東北地方のがんばる経営者の方、応援させて頂きます。

一般社団法人 東北復興支援センター

仙台市青葉区1番町2-8-18仙台中央ビル2階

TEL 022-748-6240

ホテル旅館の再生

2011 年 7 月 14 日 木曜日

<今回の東日本大震災被害(風評)にあったホテル旅館>

ビジネスホテルでは、客室稼働率の低下が経営を直撃

旅館では、中心顧客の旅行意欲減退

ホテル旅館の周辺事業への影響も大きい(納入業者)

東北地方は直撃だが、伊豆方面のホテル旅館にも大きな影響が出ているようです。

今後の再生は、施設のコンバージョン化が進むのかもしれない。

旅館ホテルは有料老人ホームやデイサービスなども十分検討できる。

上記の運営会社が旅館・ホテルを探しに私のところにも・・・。

旅館ホテルの再生は、資本と経営(運営委託含む)の分離を進めないと過剰な債務の問題等々は処理しきれないのかも。

資金調達【直接金融】

2011 年 7 月 4 日 月曜日

ファンド組成して直接金融による資金調達依頼。

(諸事情で金融機関からの資金調達が出来ないクライント)

新規事業で何とか再生及びリセットする為の資金調達。非常に難しいが、

何とかしてあげたい。がんばろう。

東北(被災地)でも民間によるファンドを組成及び資金調達して現地企業に貢献しようと思う。

仙台

2011 年 6 月 25 日 土曜日

昨日は、2年弱ぶり仙台に行って来ました。仙台の事業再生研究会のメンバーのところです。(東北での事業再生のプレーヤーがいないとの事でミーティングに)

震災後、初めてです。(一部しか見てませんが)テレビでは見ていましたが・・・。一言でいうと「焼け野原」でした。

仙台の街中は、以前と変わりはありません。仙台駅はビジネスマンが多かった。朝の新幹線も空き席がほとんどない状態。

その仙台の事業再生研究会のメンバー(会長)いわく、今の東北での事業再生は財務だけのコンサルなら必要ないと云っていました。

必要なのは、経営者と一緒になって行動を共にしてくれる・資金を引ってくるコンサルだと。

7月以降から仙台に行きますがどこまで期待に応えられるか・・・。被災企業の為にもがんばろう。と思います。

ホテル・旅館のスポンサー

2011 年 6 月 20 日 月曜日

ホテル・旅館への投資家(スポンサー)からのご依頼がありました。

事業再生のコンサルティングがメインですが、出口戦略上スポンサーは多い方が案件によってアレンジするので助かります。

資金調達

2011 年 6 月 15 日 水曜日

ここ最近、上場企業の資金調達の依頼が当社に・・・数社来ている。

前向きな投資と赤字補填の2種類。前者の案件が多くなれば中小企業も良くなるのに。

事業再生での中小企業の資金調達もがんばろう~

吉野

氏名:
吉野 兼司

経歴:
1965年生まれ
埼玉県出身
平成14年5月より企業/事業再生・FCコンサルティングを開始。
平成18年より小売店舗20店舗を展開、平成21年9月中小企業に特化した事業再生FGグループを設立しました。
資金繰りの状況が厳しくなってご相談に見えられるケースが多いです。リスケジュール等でキャッシュバランスをとり、並行して抜本的な解決策練りを実行します。私的整理・会社分割・営業譲渡を使った不採算部門の切り離し、EBO・MBOを使った事業の保全、業績そのもののテコ入れ及び資金調達を経営者と一緒になり行います。

URL:
www.turnaround-fgg.com
www.worldblend.net